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涼子のM日記

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モクレン

彼と久しぶりに逢い、長い時間を一緒に過ごした後…車を走らせながら彼はぽつりと呟きました。
『離婚してこっちに引っ越してきたら?』

別れ際の感傷的な思いからスルリと出てしまったのでしょう…

『私がここで生きていけるかなぁ…この歳で仕事なんて見つかる?』
少し笑いながら茶化して答えました。
『それは心配しなくてよいよ…どうにかするから。』

お互い、たくさんのものを背負って生きています。不可能なのは分かっているはず…。

『夢のような話ね。』高まる鼓動を抑え、精一杯平静を装って答えました。

窓の外に目をむけると、夜空に真っ白いモクレンが月の光を反射して眩しく輝いていました。


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2014/03/30 (Sun) 22:36 | EDIT | REPLY |   

くぅ  

モクレンは

大好きな花の一つです。
夜の木蓮もいいですが、
昼間青空に浮かぶ白木蓮の花達も
匂うように素敵です。

2014/03/30 (Sun) 23:05 | EDIT | REPLY |   

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2014/03/30 (Sun) 23:37 | EDIT | REPLY |   

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2014/03/30 (Sun) 23:42 | EDIT | REPLY |   

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2014/03/31 (Mon) 07:57 | EDIT | REPLY |   

長嶋  

車窓から見える花

モクレンだったか記憶が定かではありませんが、車窓から見えた花で苦い思いでがあります。

もう30年位前の古い話です。

営業のため、千葉方面に本部のスペシャリスト(爺)を連れて、運転手付きのクラウンの後部座席に座っていた時のこと。

インターチェンジに咲いていた白い花をさして、かのスペシャリストが長嶋君、あの花はなにか分かるかね?
と言われ、全く分からず、不調法で存じ上げません、と答えたら、スペシャリスト爺は、だから若い者は勉強が足らん、とお叱りを受け、長い行程中、お説教の嵐で、車窓から見える花はあまり好きではありません。
たぶん今もトラウマかも(笑)
もちろん営業先でも、たいした成果は出ませんでした。

車窓から思い出した昔話でした。(笑)

2014/03/31 (Mon) 11:58 | EDIT | REPLY |   

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